2010年07月14日

ウェブ構築 準備編 ①

プロデューサーというのはいろんなことを知っておく必要があるのですね。
そこで、本日はそのサーバーの種類やドメイン名とやらの申請方法をレポートしたいと思います。

スペックや通信速度、OSや対応ソフトなど、サーバーひとつにしてもいろんなものがあり、
驚きました!!

CMS(コンテンツマネジメントシステム)ブログとかHTML知識がなくても
日々、写真やコメントをアップし、ユーザーとのコミュニケーションがとれたりできるらしい。
個人的には日々の更新が・・・
商用ツールとして活用するには怠ってはいけないのでしょうが。。。

う~ん、サイト制作とはまた違う作業が必要なんだな~
ということでサーバ種類や事前に申請しておきたい項目を追記しておきます。

[ウェブサーバの種類]
①ISP(インターネットプロバイダー)低コスト接続料金月¥2000~¥3000 ただし自社ドメイン利用不可

②ホスティングサービス(ひとつのサーバをシェア月¥2000~*使用プログラムやアプリケーション、コンテンツに制限有)
 ハウジングサービス(1台サーバー1社で使う仕組み月¥10000~*カスタマイズ可能)

③サーバーを自社内で運用(サーバーの保守管理のため、高度な技術が要!大規模なサイト運用以外にはお勧めできない)

いいレンタルサーバーとは*通信速度が高速
レンタルサーバ契約する前にぜひHPで速度チェックしてみるといいぞ!
http://seotools.nlpsuccess.net/server.html


<<事前に申請しておきたいもの>>
①レンタル料金決済~サーバー申し込み(オンライン・メール・TEL・高額契約は営業担当)
 *申し込みガイドチェック
 (導入したいシステム(CMS:コンテンツマネジメントシステム)の有無・スペック・セキュリティ関連)
              ↑
            ここが結構肝心かも!サイトのコンバージョンへの鍵かなと!
のちほどレポートしますよ~!

②ドメイン名の設定(co:企業用 com net org:国籍表示なし 日本語ドメイン名(日本語.jp参照)などもある)
 *登録にはタイムラグが発生する場合があるので早めに申請!
 *サーバー乗り換えには移行期間は1週間程度の新旧サーバー併用期間要
 **ドメイン登録方法<日本レジストリーサービス(JPRS)http://jprs.co.jp/
[取得したいドメイン名の検索 ⇒ 登録情報の入力(クレジットカード要)⇒ドメイン登録完了]

③電子証明書・電子署名(デジタル的に「個人」「企業」が実際に存在している証明)
 *本人確認、機密性の保持、改ざん防止のため認証局が確認発行している。
 *認証方法⇒「電子認証」「電子署名」「暗号化通信」
 *ネットショップを運営するには必須申請!



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